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通知表の見方ガイド②

2017-08-21

②行動の記録

「行動の記録」の項目は、学習指導要領に決められた10個の項目を反映したものになっています。項目は、子どもの性格や心のありかたを反映したものと、行動や事実を反映したものの二種類があります。

「行動の記録」欄の◯は、子どもがその学期中で最もすぐれていた面につけられます。たとえば「責任感」に◯があれば、自分に課された役割を最後まできちんとやり通すことができたり、行ったことをしっかり実行に移したりできていたということです。◯は「最も良かった」ことにつけられるものなので、多くても3つが限度。それほど「すぐれていた」ということです。

こんなところを注目してください!

◯がついたところを大いにほめてあげましょう。新しく◯がついたところは子どもが意識して行動したことなので特にほめてあげましょう。

③所見欄

先生からのコメントが書かれている「所見欄」は、「観点別評価」や「行動の記録」では表せなかったことを中心に、子どものよい部分、成長した部分が具体的に書かれています。所見欄は、子どもの「よいところ」を伸ばしてあげたいという観点から、記述は「ほめる」ものが中心です。しかし、単純に喜んでいいかというと、そうではありません。たとえば「〜できるようになりました」という記述は、一見「よいこと」が書かれているように読み取れますが、ウラを返せば「今まではできませんでした」という意味が含まれています。同様に「ひかえめ」、「社交的」は「意見が言えない」、「おしゃべり」とも読み取れますので、子どもの性格を表す言葉も婉曲的に言い換えられてる場合があります。神経質になる必要はありませんが、先生の真意は何か、隠れたメッセージに注意して読む必要があるといえます。

 

こんなところに注目してください!

できるようになったことを大いにほめてあげましょう。
書かれていることを子どもとの会話のきっかけにしましょう。

幼児ポピーの脳への効果

2016-06-13

幼児ポピーの脳への効果

脳科学の権威である諏訪東京理学大学の篠原菊紀先生の研究室で、年中さん3名、年長さん7名のポピっことお母さまを対象に実験が行われました。

頭に測定装置を付け、親子で「幼児ポピー」と、年長さん向けの新刊「しあげのドリるん」に取り組んでいただきました。「かず」「もじ」「ことば」や「ちえ」など、ポピー教材のさまざまなページに取り組んだときの脳活動を測定しました。

篠原菊紀先生が10年間続けてきた実験で、ポピーに取り組むことが「前頭葉」や「側頭頭頂接合部」などの活動を高めることが検証できました。また、ポピーを長く続けるほど「前頭葉」の一部「前頭前野」が強く活性化することも見えてきました。

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「前頭前野」は知的活動の基盤となる「ワーキングメモリ」に深くかかわっています。「ワーキングメモリ」とは、短い時間に心の中で情報を保持し、同時に処理する能力のことで、会話や読み書き、計算などの基礎となる、私たちの日常生活や学習を支える重要な能力です。

例えば、年をとると、「ワーキングメモリ」が低下するので、若い時のようにすぐに決断したり、同時に色々なことができず、時間がかかってしまうのです。また「前頭前野」は意思ややる気、感情の抑制にもかかわっています。

幼児ポピーを続けることによって、知的能力だけではなく、テストでは測りにくい「生きる力」を伸ばしましょう。

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