英語は世界の共通語

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英語は世界の共通語

最近私たちの多くが、情報革命時代のさなかにいることを実感しています。あらゆる情報が、
衛星放送やインターネットを媒体として、瞬時に世界中に伝えられるという時代です。

そして、そんな情報のほとんどに英語が使われている事実からの、「英語」が国際語として、
ますます身近になってきた時代ともいえるでしょう。

また、近年「グローバルコミュニケーション」という言葉がよく使われています。
国境を越え、地球規模でさまざまな交流が行われるという意味ですが、
ここでも共通語は英語になっています。

20年後、30年後に活躍を期待される子供たちは、
まさにそんな「グローバルコミュニケーションの時代」を生き抜かなくてはなりません。

現在、英語を公用語にしている国は60カ国、さらに日常的に使っている人たちまで加えると、
世界の4分の1の人たちが、英語を話していることになります。
この割合は、近い将来3分の1にまで増えるだろうと予測する学者もいます。

日本でも90年代後半に、「法律で英語を公用語にせよ」という識者があらわれ、
大きな話題になりました。

ちょっと海外に出てみるとわかりますが、世界各地のホテルや商店で、
その土地の母国語以外に最も多く使われているのは英語です。

またビジネスの世界でも、政治の世界でも、ラジオやテレビなどマスメディアの世界でも、
異なる母国語を話す人たちの間で、英語は事実上の共通語として使われています。

高度な科学や技術など、人類の持っている知的資産や知的情報の大半は英語で
保存されていますし、新しい知識や情報も、英語を使って世界中の人たちに共有されます。
インターネット上の情報の8割以上が英語ともいわれています。

英語というと、一般的には会話をイメージする方が多いかもしれません。
しかし、世界の人たちと対等にコミュニケーションをはかるためには、
単なる日常会話のレベルにとどまらず、さまざまな人の話す英語を聞き取ることができて、
自分の考えを自在に表現したり、大量の英文を読んだり書いたりできる
高度な英語力が必要になります。

そのような英語力を身につけるためには、
幼児・児童期にいかに抵抗なく英語に触れられるかが、重要なポイント
となります。
つまり、英語を楽しめる環境作りです。

母国語である日本語の力を伸ばしながら、同時に「もう1つの言葉」として英語に親しみ、
これを駆使することができれば、将来への選択肢が限りなく広がるばかりでなく、
地球の未来を担う一員として、習慣も考え方も異なる人たちとふれあい
、わかりあえるようになることでしょう。

これからの情報化時代、グローバルコミュニケーションの時代に生きるわが子を、
英語で考え、話し合えるように育てることは、
親の使命
といってもいいすぎではなさそうです。

(英語は世界の共通語~フォニックス学習の大切さ:
なかはらじゅん著 新・子ども英語革命 子どもは語学の天才!より)

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