女神ヘラ ギリシャ神話

小学生教材

学習教材のウィング小学生教材星空の伝説~ギリシャ神話>女神ヘラ

§ ヘ ラ §

 

 

結婚と家庭を司る女神。 オリュムポス十二神のひとり。 全能の神ゼウスの姉であり正妻。神々の女王。
夫ゼウスが他の女神や人間と浮気をしている事で悩んでいる。ヘラ自身は、一夫一婦制の家庭を守る女神であるため、決して浮気はしない。
その分、相手の女性やその子供に怒りが向けられたときは手加減も何もない。ヘラの怒りを買い、不幸な目にあった人々も多い。
また、ゼウスの頭からアテナが誕生したとき、ゼウスがひとりで子供を作ったと思い、対抗してひとりでヘパイストスを生んだと言われている。
しかし、ヘラは神々の女王にふさわしい威厳と美しさを持った女神で、ゼウスも本当のところは愛しているらしい。ヘラが家出をしてしまったときには、懸命に策を弄して連れ戻しているし、ヘラに夢中になったばかりにゼウスに罰を加えられてしまった男もいる。
ところで、ヘラは、ローマ神話ではユノーと呼ばれる。ユノー(Juno)は、6月(英語ではJune)の女神。
6月の花嫁(ジューン・ブライド)は幸福になれると信じられているのは、6月の女神ユノー(ヘラ)が、結婚と家庭を司り、女性を守る女神であるためとも言われている。

 

 

Copyright(c) 2012 Wing Education Center All Rights Reserved.