福島県月刊ポピー【小中学校の教科書対応、高校入試に強い教材】

福島県の学校の教科書に沿った月刊ポピー教材を郵送でお届け!

月刊ポピーは教科書に合った教材だから無理なく家庭学習習慣がつく！

月刊ポピーは、お子様がお使いの福島県各学校の教科書に合わせてセットした教材です。
教科書に合った月刊ポピーのような教科書準拠教材ですと、子供たちもとっつきやすく、短時間で学校で習った事の復習ができるので、無理なく家庭学習の習慣が付きます。
家庭学習が充実すると、学校の授業も楽しくなり、達成感も得られるので、学習効果は最大限になります。

小学ポピーは学校のテストと同じ形式だから成績が伸びる！

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月刊ポピーは毎月郵送でポスト投函だから不在でも安心！

月刊ポピー教材は、毎月郵送でポスト投函でのお届けなので、ご不在でも安心です。
お支払い方法は、手間のいらない郵便局自動払込やお得で便利なクレジット決済など、お好きな方法をご選択いただけます。一年一括払いは約１０％ＯＦＦの割引料金になります。
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福島県小学校教科書採択

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福島県高校入試情報

高校入試は『中学ポピー』でバッチリ

福島県高校入試の出題傾向と中学ポピーとの関連

国語

令和５年度福島県入試の全体傾向

大問1　言語事項
大問2　詩と鑑賞文　黒田三郎「蝙蝠傘の詩」
大問3　古文　「十訓抄」
大問4　小説　如月かずさ「給食アンサンブル２」
大問5　論説文　福嶋亮大「思考の庭のつくりかた　はじめての人文学ガイド」
大問6　課題作文
本県は例年課題作文を含め，記述を重視した出題になっている。読解力とともに記
述力が求められるため，時間配分を想定しておくことも大切である。例年出題され
ている詩歌単元の単独問題は，本年は詩と鑑賞文だった。

■文章記述問題の対策

現代文と古文どちらも，記述重視の傾向がある。古文では昨年に引き続き，古文の
文章について「授業で話し合ったときの内容」をもとに内容を読み取って30字以内
で記述させる問題が出題された。現代文でも60字・65字以内という比較的指定字数
が多い設問が複数ある。時間配分を想定したうえで正確に読み取って必要な要素を
まとめる力が必要になる。

■詩歌の問題の対策

詩歌が単独の大問として出題されるのが，本県入試の特徴である。本年度は，詩と
鑑賞文の問題が出題された。詩・俳句・短歌のどのジャンルにおいても，しっかり
とした鑑賞力が問われる出題が多いので，日頃から詩歌の鑑賞問題にあたっておく
とよい。

社会

令和年度福島県入試の全体傾向

●大問構成，問題数について
○大問数：昨年同様，地２・歴２・公２の計６問
○小問数：43問（昨年は45問）
〇文章記述問題は７問，昨年出題された作図問題は，今回は出題されなかった。
●出題傾向について
○問題数が多く時間配分に注意が必要。
○資料を使った問題も多いが，ほとんどが基本的な知識を問う問題である。
○文章記述問題は７問中６問に語句指定があるので注意。
〇歴史の並べ替え問題が２問，出題された。

■　資料読み取り問題の出題

・問題数が多く、資料を用いた問題も多いので、資料を素早く読み取るコツを身につけておくと有効。

■　歴史の時代関係の問題の出題

・例年,歴史でおもなできごとの並べかえ問題や資料の並べ替え問題が出題されてい
るため，テーマごとに歴史の流れをおさえる対策が有効。

数学

令和５年度福島県入試の全体傾向

○大問は７題，小問は23問で，ほぼ例年どおり。大問１～３は小問集合，
大問４は連立方程式の利用，大問５は円と相似の証明，大問６は
比例・反比例のグラフと図形の融合問題，大問７は空間図形における
三平方の定理の問題であった。
○図形の証明問題や解法の過程を記述する問題が例年どおり出題された。
○大問３(2)②は，数の規則性について，多項式を使って説明する問題。
〇大問６は関数と図形の融合問題だが，(3)で２次方程式を使う。
○例年どおり，基本から標準レベルの問題を中心に出題されている。

■　証明問題の出題

・例年どおり，図形の証明問題が出題された。全文記述式の出題であるため，記述式
の証明問題への対策が必要である。

■　規則性を発見する問題の出題

・数や図形の規則性に関する問題がよく出題されている。数多く問題にあたって，慣
れておく必要がある。

理科

令和５年度福島県入試の全体傾向

○大問は８問で，物理・化学・生物・地学から２問ずつ出題されている。
○実験観察をもとに考えさせる問題が中心であり，問題数が多く，データを
読み取り論理的に考えさせる問題も出題されている。

■　実験・観察から考察する問題の出題

・基本的な実験・観察問題が多いが，科学的な思考力も求められている。実験観察
の目的や方法・結果をおさえ，さらにそこから考察する力も必要である。

■　短文記述問題の出題

・短文記述問題が比較的多く出題されている。いろいろなパターンの記述問題に慣れておく必要がある。

英語

令和５年度福島県入試の全体傾向

●大問構成，問題数について
○大問数は例年通り５問。
○小問数，リスニング問題数，英作文の問題数ともに昨年と同じ。
●出題傾向について
○リスニングでは，聞き取った英語の内容について英文を完成させる問題が
出題されるのが特徴。ディクテーション問題に近い。
○例年，大問２では単問の文法問題が出題され，大問４の読解問題では
資料を使った問題が出題されている。

■　英作文

・例年，大問３ではイラストを参考に対話の流れに合うようにセリフを書く補充英作
文が出題されている。
・自由英作文は英語の質問に対して自分の考えを答える問題で，今年の質問は「日本
で勉強するのと海外へ行って勉強するのではどちらが良いか」というもの。

■　長文，対話文読解

・対話文読解では毎年資料が使われており，今年も表と関連付けて読み取る問題が出
題された。
・長文読解では，英語の問いに英語で答える問題や，要約文を完成させる問題が毎年
出題されており，英語を書かせる設問も多い。

高校入試は『中学ポピー』でバッチリ