宮城県月刊ポピー教材【小中学校の教科書採択・高校入試情報】

宮城県の学校の教科書に沿った月刊ポピー教材を郵送でお届け!

月刊ポピーは教科書準拠教材

月刊ポピーは、お子様がお使いの宮城県各学校の教科書に合わせてセットした教材です。
教科書に合った月刊ポピーのような教科書準拠教材ですと、子供たちもとっつきやすく、短時間で学校で習った事の復習ができるので、無理なく家庭学習の習慣が付きます。
家庭学習が充実すると、学校の授業も楽しくなり、達成感も得られるので、学習効果は最大限になります。

小学ポピーで予習復習がしっかりできる

小学ポピーに入っているテストは、宮城県の公・国・私立各小学校のテストと同じ形式なので、テストの準備がしっかりできます。
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中学ポピーで定期テストも安心

中学ポピーの定期テスト予想問題集は、宮城県の公・国・私立各中学校の定期テストに対しての平均的中率がなんと80-90%! 　テスト直前もポピーなら安心です!
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月刊ポピーは毎月郵送でポスト投函だから不在でも安心

月刊ポピー教材は、毎月郵送でのお届けなので、ご不在でも安心です。
お支払い方法は、手間のいらない郵便局自動払込やお得で便利なクレジット決済など、お好きな方法をご選択いただけます。一年一括払いは約10％ＯＦＦの割引料金になります。
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宮城県小学校教科書採択

小学ポピー

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宮城県中学校教科書採択

中学ポピー

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宮城県高校入試情報

高校入試は『中学ポピー』でバッチリ

宮城県高校入試の傾向と中学ポピーとの関連

国語

令和５年度宮城県入試の全体傾向

大問1　言語事項・話し合い
大問2　小説　岩井圭也「生者のポエトリー」
大問3　論説文　五箇公一「これからの時代を生き抜くための生物学入門」
伊勢武史「2050年の地球を予測する」
大問4　漢詩　方岳「農謡五首其五」（「秋崖集」による）
大問5　課題作文
例年通りの5大問構成。古典の大問では，昨年の漢文に引き続いて本年は漢詩
が出題された。また，論説文の大問では，【文章Ⅰ】【文章Ⅱ】二つの文章か
ら内容を捉える問題が出題されている。

■表現・話し合いに関する問題の対策文章記述問題の対策

大問1では，話し合いの文章を題材とした表現に関する問題の出題が続いてい
る。本年は，「話し合いで出た三つの案を図表に整理する」問題も出題され
た。図表の読み取り方の基本的なポイントも含めて，しっかりと対策をしてお
きたいジャンルである。

■複数資料の読み取り問題の対策表現に関する問題の対策

本年は，大問2（論説文）で【文章Ⅰ】【文章Ⅱ】二つの文章が提示され，二
つの文章の類似点を捉える問題や，一方の文章で書かれた内容の具体的な事例
をもう一方の文章から読み取る問題などが出題された。二つの文章を読み比べ
たり，他の文章を参照して内容を捉える形式の問題にも慣れておく必要があ
る。

社会

令和５年度宮城県入試の全体傾向

●大問構成，問題数について
○大問数：地1・歴1・公1・歴公2・地歴1の計６問
○小問数：30問（昨年と同じ）
○文章記述問題：５問
●出題傾向について
○記述問題は複数の資料を読み取り，考察して記述するやや高度な問題が出題されてい
る。自分で考えをまとめて記述する能力が求められる。
○記述問題以外でも資料を使った問題が多数出されている。

■　活用問題の出題

・見たことのない資料を読み取って考察し，的確に表現する力が求められている。

■　文章記述問題の出題

・複数の資料を読み取って考察し、記述させる問題が出題されているため，複数の資料を読み取る対策と記述対策の両方が必要。

数学

令和５年度宮城県入試の全体傾向

○大問数４問，小問数25問で，いずれも例年並み。
○大問１は基本問題の小問集合，大問２は各領域の基本問題，大問３は
会話形式で確率，１次関数，大問４は相似の証明を含む平面図形の
総合問題から出題された。
○大問１で今年初めて「箱ひげ図」が出題された。用語も含めて与えられた
データを正しく読み取る力が必要とされる。
○読解力や思考力を必要とする問題も出題される。会話形式の問題文にも
慣れておきたい。

■　証明問題の出題

・例年どおり，図形の証明問題が出題された。全文記述式の出題であるため，記述式の証明問題への対策が必要である。

■　関数の利用の問題の出題

・関数で表される関係について，グラフを使って考えたり，関数の式を利用して解く
問題がよく出題されている。

理科

令和５年度宮城県入試の全体傾向

○大問１は小問集合，残りは，物理・化学・生物・地学の各領域から１問ずつの
大問５問からなる。
○実験や観察の記録をもとに問題が構成されており，問題文が長く，情報を読みとる力が必要である。
○記述問題が毎年出題され，表現力が求められる。

■　実験・観察重視の出題

・内容は，基本的な実験・観察が中心であるが，思考力・応用力を問う問題もある。

■　表現力を問う出題

・毎年，短文記述，作図問題が出題されている。知識だけでなく，記述力・表現力をつけておく必要がある。

公立高校入試問題･理科とポピーとの関連

英語

令和５年度宮城県入試の全体傾向

●大問構成，問題数について
○大問数は，例年通り５問。
○小問数，リスニングの問題数，英作文の問題数ともに昨年と同じ。
●出題傾向について
○リスニング問題は，イラストを選ぶ問題や応答文を選ぶ問題などに加え，
対話を聞いて応答を英文で書く問題も出題されている。
○大問２は基本的な語彙力や文法理解が問われる形式。

■　英作文

・例年通り，大問５で対話文の流れに合う英文を書く自由英作文が出題されている。
今年は友達にあげる本について３文以上の英文で書くというもの。

■　長文，対話文読解

・日本語で説明する問題や，英語の質問に英語で答える問題などの読解力を見る設問
が中心。本文に合うように英文を並べかえる問題や，感想文や対話を完成させる問題
のような流れをつかむ問題も出題されている。